人気サッカーマンガ『アオアシ』。面白いですよね。
マンガの中で「5レーン」というサッカー用語が出てきます。
もっと『アオアシ』を面白く読むために「5レーン」について簡単に説明します。(自分は年間チケットを購入してサッカー観戦しているサッカー好きなので、少しばかりサッカーには詳しいです)
5レーンとは
サッカーコートの横方向を5つのゾーン(右ウィング、右ハーフスペース、センター、左ハーフスペース、左ウィング)に分けて呼ぶ事を言います。

5レーン以前は3レーン(右ウィング、センター、左ウィング)での呼び方でしたが、それだと1レーンの幅が広すぎる為、5レーンに分けてます
従来の3レーンにハーフスペースを追加して5レーンにしています。
5レーンの目的
5レーンはポジショナルプレーを実践する為に生まれた考えです。
ポジショナルプレーはざっくり言うと選手のポジションをそれまでより細かく決めてプレーする戦術です。『アオアシ』の中でもポジションのルールが出てきました。現実ではポジションの取り方・ルールはチームによって変わります。
監督が選手のポジションを指示するのに3レーンだと横方向が右ウィング、センター、左ウィングの3パターンでしか指示で出来ません。それより細かい指示を出そうとするともっと右とか、もっと左とかで指示しづらいです。
そこでより細かく左右方向のポジションを指示できる様にハーフスペースを追加して右ウィング、右ハーフスペース、センター、左ハーフスペース、左ウィングの5レーンに分けました。
5レーンの生みの親
5レーンは元スペイン代表選手だったグラウディオラ(通称「ベップ」)が世界的に有名なFCバルセロナでの監督時代にポジショナルプレーと共に取り入れた戦術です。
ベップが指揮を執ったバルセロナはスペインリーグ、ヨーロッパチャンピオンズリーグで圧倒的な強さを発揮し、ポジショナルプレー、5レーンが世界中に広まりました。
その後、ベップはバイエルン、マンチェスターシティで監督をしています。どのチームでもポジショナルプレーをベースとしたチームを作り、リーグ優勝しています。その間に、ポジショナルプレー、5レーンは世界中に広まりました。
ベップのウィキです。
ただ、世に広めたのはベップですが、ポジショナルプレーの生みの親はかつてJリーグのヴィッセル神戸で監督を務めたファン・マヌエル・リージョです。
ヴィッセル神戸はFCバルセロナと提携しており、ベップが作り上げたポジショナルプレーをベースとするFCバルセロナのサッカーを取り入れようとしています。
その為、ベップの師匠であり、ポジショナルプレーの生みの親であるリージョを監督として招聘しました。
5レーン関連
5レーンについて簡単な説明はサカラボがお勧めです。
5レーン、ポジショナルプレーをさらに詳しく知りたい方はCOACH UNITEDがお勧めです。サッカー指導者を目指す方、指導している方向けのサイトです。
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